建昌つぼみ保育園の紹介
【建昌つぼみ保育園のキャッチフレーズ】
つ つぼみのように 愛らしく
ぼ ボールのように はずむ心と体
み みんなの笑顔 大きな花 咲かせと願う つぼみっ子
建昌つぼみ保育園の考え・目指すもの
~建昌つぼみ保育園教育・保育方針~
①くつろいだ雰囲気の中で情緒の安定を図ります
家庭と同じような雰囲気を作り、子ども達が安心して過ごせる環境で教育保育を行います。その中で、色々な事・場所に触れて生じる様々な感情(喜び・悲しみ・怒り)を知り、自分の思いを伝えたり、相手の思いを受け入れたりしながら、共感し合える人間関係を築けるように保育者が関わっていきます。
②乳幼児の健全な発達を目指します
保育者が日常的に愛情を持って関わりながら、適切な保育環境を用意することで、子ども達自身の心身が正常に働き、健全に成長できるように進めていきます。また、健康にも十分に気を配り、のびのびと過ごすことが出来るように取り組んでいきます。
③思いやりを育てる教育・保育に努力します
子ども達同士が一緒に過ごす中で、相手の存在に気づき、人との関りを深めていき、芽生える感情や思いを大切にしながら、子ども自身が自己発揮できるように進めつつ、葛藤や我慢等も経験、折り合いをつけて、自分の気持ちを調整する力が育つように保育します。そこから、人に対する信頼感や思いやりの気持ちを育めるように進めます。
④心豊かな人間作りに努めます
様々な経験を通して感動・喜び・感謝の気持ちを育みます。また、明るく前向きに、たくましく生きていこうとする心の育ちを大切にし、子どもたち自身が自主的に行動していけるように努めます。
⑤年齢に応じた言語発達を目指します
保育者との応答的な関りや、友達同士の遊びの中で、言葉に興味や関心を持ち、自ら言葉を使えるように進めていきます。また、絵本や紙芝居、手遊び・歌遊びなどを通じて、言葉の楽しさを味わえるような保育を行います。
⑥感情豊かで創造性に富んだ人間作りに努めます
「喜び」も「悲しみ」も「怒り」も「恐れ」も、どれかが欠けることなく経験し、また自由に表現できる、そして保育者が受け止めていくような関りを行っていきます。その中で、自信を持ち、存在が認められる体験を増やしていくことで、自分を出せる・誰でもない自分自身(オリジナリティ)を出していけるような環境を準備していきます。