児童福祉施設、障がい福祉施設、高齢福祉施設

・今日は、節分行事を行いました

子どもたちは、自分で作った　鬼のお面や　被り物をつけ、かわいい姿を

見せてくれました。

節分のお話を聞いた後は、楽しみにしていた豆まきのスタート

「鬼は～外！」

❝おこりんぼう鬼❞　❝なきむし鬼❞　に見立てた段ボールに、カラーボールをなげて、

自分の中にいる鬼を追い出しました。

そこに・・・

保育園の子どもたちと仲良くなりたい　やさしい赤鬼さん　青鬼さんが

遊びに来てくれました。

子どもたちはビックリしていましたが、プレゼントをもらったり、握手をしたり、

触れ合っているうちに、仲良くなっていました。

鬼さんも、お友だちができて嬉しそうでした

・ひよこ組とりす組のお友だちが、アンパンマンのキーボードで

音を鳴らして楽しんでいました

ドレミファソラシド　可愛らしい指で　鍵盤を押して　音が出るたびに

かわいい笑顔を見せてくれました。

鍵盤を押せば　音が出る事、友だちも誘って　教えてあげる事

楽しさを知り　お友だちとの関りもほほえましいです

楽しい演奏会でした。

お隣では、うさぎくみのお友だちが　ピクニック

なんだか癒される場面にホッコリでした

・園庭に降った雪で遊ぶ子どもたち

「早く　あそぼうよ！」

普段　雪で遊ぶことができない子どもたちにとって、今日は特別な朝の始まりになりました

雪を集めて　雪合戦開始

子どもたちの歓声が響き渡りました

雪の感触や冷たさにも気づき、中には、どうやったら雪がとけるのか・・・

そう考えているおともだちも

自然に触れて、感動する体験を通して、自然の変化を感じ取っている子どもたちです

・「明日雪が降るんだって！氷が作れるんじゃない？」ぞう組の女の子の会話から始まった実験

牛乳パックや容器を持ってきて、水を入れ始めます。

「何やってるの？」「おもしろそう、私もやりたい！」一人から始まった実験に、次々にお友だちが集まってきました。

子どもたちは、水の量や　置いておく場所を考えます。

牛乳パックに　たんまりと水を入れる子も

大人が　教えてあげるのは簡単ですが、子どもたちが　自分たちで考えながら楽しんでいるので、

その姿を見守りました。

しっかり、自分の物には名前もや目印も書いていましたよ氷になることを楽しみにしている子どもたち

実験は成功するかな？

もし、氷にならなくても、置く場所や　水の量、凍るにはどうしたらいいか、きっと　子どもたちの

気づきがあると思います。

子どたちだからこそ、考えや気づくことが　遊びの中にあると感じる場面でした

・ひよこ組のお友だちは、お絵描きを楽しみました。

思い思いに　ぐるぐる～

丸もたくさん描けたね

りす組のお友だちは、鬼さんを作りました

カラフルな花子紙を選んだら、くるくるくる　と丸めて　髪の毛に見立てて

ポンポンポンとつけて　完成

表情豊かな　かわいい鬼さんの出来上がり