児童福祉施設、障がい福祉施設、高齢福祉施設

　子どもたちの遊びには、色んなドラマがあります。ままごと遊びでは、お母さんになりきって赤ちゃんに対しての優しい接し方をします。体を少し揺らして赤ちゃんの寝かしつけをしていたり、優しくトントンしてくれたりと、まるで小さなお母さん。三輪車洗車中のお友だちの様子を見たゆり組の子が「ゴシゴシしているんだねー」と、和やかな会話をしていました。タイヤを並べて・・・何をしているのか聞いてみると「ここはおばけの迷路になっていて、お友だちの前についたらじゃんけんをするの。勝ったら進めるんだよ～」と、自分たちで考えだす遊びをお友だちとすることで更におもしろくなっているようでした。遊びの天才たちが、毎日楽しそうです。

　雨の日の遠足でしたが、各クラスで買い物ゲームをしたりサーキットをしたりして思いっきり体を動かして遊びました。5歳児：ふじ組は、バスで姶良市の防災センターや重富体育館に行きました。子どもたちの様子を写真にてご覧ください。愛情弁当の日「お腹すいた～」と朝から連発する子がたくさんいました。心から楽しみにしているようです。朝からお弁当作り、ありがとうございました。