児童福祉施設、障がい福祉施設、高齢福祉施設

菜の花保育園職員のゆみこ先生によります、三線ライブが行われました

子どもたちの大好きな動揺「ぞうさん、カエルのうた、ちょうちょう」を三線の素敵な音色に合わせて歌ったり、

わらべ歌に合わせながら、親子で身体を動かしたり・・・・

そして、お母さんへのプレゼント曲「童神」と「てぃんさぐの花」２曲をお届けしました。

「童神」は、我が子が生まれてきてくれて、自分の命よりも大切な我が子を心から大切に思い、すくすくと育ってほしいという母親の気持ちをつづった歌です。悲しいことや、つらいことがあれば自分のいのちに変えても「守りたい」という気持ちがあふれた歌となっております。

「てぃんさぐの花」は

「てぃんさぐ」とは「鳳仙花（ホウセンカ）」の事で沖縄では昔、子供や女性が鳳仙花の赤い汁を爪に塗ってマニキュアのように爪を染める風習があったそうです。 この方法は良く染まり、色がとれにくいので鳳仙花で爪を染める事と同じように親の教えは深く心に染めなさい。 と言う、子供に向けた教訓的な歌詞の内容になっています。

この世に生まれてくる人には、すべて大切な親がいてその親御さんには大切な我が子に健やかに育ってほしい。自分の命を磨いて生きていきましょう！というとても素敵な歌になっております。

今日の時間が、保護者の皆様、お子様にとって素敵な時間となりましたこと、心から感謝します